2019年リーグホーム開幕戦。2週間前のゼロックススーパーカップでの川崎戦に続き、今シーズン2試合目を観戦に行って来ました。
先週のリーグ開幕戦のアウェイでの仙台戦は0-0のドロー。2試合で無得点、、、「今日の試合でゴールと勝利を」と思い埼玉スタジアムへ向かいました。相手は昨シーズン序盤までレッズを率いていたミシャことペトロビッチが率いるコンサドーレが相手とあって、色々話題があった試合でした。
スタメンは1節と同様、杉本、エヴェルトン、山中の新戦力がスタメンに入り、3142のフォーメーションで始まりましたが、試合開始早々クロスから右サイドの裏を狙われ、鈴木武蔵に決められ、前半半ばにもミスパスからまたもや鈴木武蔵にやられてしまい、何もさせてもらえない45分。
ハーフタイムにはいつもならサブ組がピッチで練習するのですが、サブ組はピッチにもベンチもいません。オリベイラの雷がロッカールームで響いているのが、推測されました。だいぶお怒りだと、、、、、
後半は多少は息を吹き返しましたが、山中からのクロスに興梠が反応したシュートもクソンユンのナイスセーブに合い、無得点。あとはミシャが浦和を率いてた時のように札幌のワンタッチパスがポンポンと繋がり、ルーズボールもほぼほぼ札幌ボールになり、いいとこなくの0-2完敗。この試合は南側のゴール裏からの観戦でしたが、試合終了後の選手の挨拶では南ゴール裏は負けても励ましの声と罵声が半々でしたが、さすがにこの日は罵声ばかり、、、、札幌のゴール裏での「ススキノへ行こう〜♬」の合唱を聴きながら、スタジアムを後にしました。
ネットでは武藤と青木が帰ってくるまで我慢。オリベイラは長いシーズンを見越してキャンプで練習試合を一切行わず、鹿島を率いてた時も4月からエンジンが掛かる等の声があったが、流石にこの完敗はショックでした。
次の試合は水曜日アジアチャンピオンズリーグ第1節ブリーラム(ベトナム)戦。中3日で休養と軽い調整で望まなければなりませんが、勝ち点3を目指して勝って欲しいです。